クリスマス・イブに息子と二人で夕食を食べることになりました。
何か複雑な気持ちです。
前日には「友達と出かける」と言っていた息子。
1人で食べる夕食を準備していました。
とりあえずごはんを1合炊いて、
クリスマスだからチキンでもとチキンの甘辛煮(まるみキッチン)とポテトサラダ(リュウジさんレシピ)を作り、スープを作ろうとしていた時に、
「今日やっぱり家で飯食べるわ。ある?」と息子が言ってきました。
「あるけど…」
心の声(今日クリスマスイブだけど家で食べるの?ほんとに?一緒に過ごす人いないの?)
「ピザ食べたいね」
「注文していいよ」
(今日なんか何時間待つかわからないけどいいの?)
「ケンタも食べたいね」
「ケンタは、今日は無理じゃない?チキン料理作ってるしやめといて」
「ドライブスルーならいけるんじゃない?」
「無理だと思うけど…」
(24日にケンタに行ったことないけどすごいらしいよ。知らんけど…)
※「知らんけど」は、若者言葉?
「ピザもケンタもやめとくか」
「寿司はどう?」
「スシローでもいい?」
「今日は何でもいいよ」
「やっぱいいや」
「じゃあスーパーでお寿司買ってこようか?」
「それでいいか」
ということで、スーパーのお寿司を買ってきました。
ケーキも。
「今日はクリスマスイブだけど家にいるの?」とは聞けなかった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。